about
子どもの支援をもっと明るく、もっと楽しく、
ちょっとお洒落で、もっと身近に。
GIFTおよびSwitchでは、
全ての店舗で幼児期からの早期療育に力を入れています。
各市町村で実施される1才半検診や
3才児検診などで保健師さんから情報提供されるケースや、
保育園の保育士さんから相談されることもあります。
早期からの療育開始に
確かな必要性と重要性を感じています。
志誠会グループ(GIFT&Switch)のはじまりは、2015年12月に法人(一般社団法人志誠会)が設立され、その翌年2016年4月に熊本地震が発生する中でのことでした。発災後、熊本県内は土砂崩れ、道路の隆起、断水、家屋や文化財の倒壊など、広範囲に大きな被害をうけました。そのような中で、2016年5月に予定していた療育施設の開設は目処がたたなくなり、日々、目の前の災害からの復旧に動いていました。
施設開設用に賃貸していた建物内は閑散としていましたが、徐々に断水が解消され、生活インフラが復旧し始めた頃、震災前後に出産をされた親子のストレス発散の場がたりない事を行政から伺い、療育施設開設までの期間、地域の親子へ建物を無償開放することになりました。ヨガの先生をお招きして、授乳期の子どもを連れたお母様方がヨガを通して心と体のケアをされていた様子が昨日のことのように思い出されます。
時は流れ2016年10月、ようやく合志市の療育施設として熊本県の認可を受けてスタートを切ることができました。
地域からの後押しを受け、2018年3月にスタジオGIFT光の森、2019年1月にSwitch宇土、2019年7月にSwitch嘉島を開設しました。
合志市幾久富地区から合志市豊岡地区へ新築移転を行いました。
診断等を受けておらず発達の遅れが疑われるお子様や、
発達障がい・知的障がい・身体障がい・重症心身障がい等の
診断を受けているお子様が対象です。
様々なお悩みに対して「全ての児童にこの手法」というものは難しいと考えています。
そのためGIFT&Switchでは、多職種によるチームアプローチに重点を置いています。
例えば、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士・保育士・社会福祉士・精神保健福祉士・看護師・小学校教諭・ 児童指導員など様々な目線から評価を行い、協議したうえで支援方法を決定します。
GIFT合志店 平成28年10月
GIFT光の森店 平成30年3月
Switch宇土店 平成31年1月
Switch嘉島店 平成31年7月
児童発達支援センターGIFT 令和3年4月※スタジオGIFT合志から改名及び指定変更
指定児童発達支援事業
指定放課後等デイサービス事業
保育所等訪問支援事業
相談支援事業(児童)