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保育所等訪問支援事業

児童・保護者様・所属機関(園や学校)への総合支援を目指して

保育所等訪問支援事業では保護者様とのご契約の上で訪問支援員が保育園(幼稚園)や小学校等(支援学校を含む)の施設へお伺いし、お子様の活動の様子を見学したり担任の先生と情報共有をさせていただくことで多角的かつ包括的にお子様を支援することを目的としています。

各店舗の児童発達支援もしくは放課後デイと保育所等訪問支援事業を併用される場合は療育の様子(個別〜小集団での関わりの様子)や志誠会グループ独自のアセスメント情報を保育教育機関の先生方と共有することもできます。

令和元年現在、小学校や支援学校へ合計20校程、幼児に対しては幼稚園・保育園・こども園合わせて30箇所以上への園へ訪問支援を行なっています。

保育園・幼稚園での
見学項目の例

  • どんな遊びを楽しんでいるかな?
  • 先生のお話を聞けているかな?
  • 活動には参加できているかな?
  • お友達と仲良くできているかな?
  • どんなことに困っているのかな?
保育園・幼稚園での見学項目の例

小学校・支援学校での
見学項目の例

  • 先生のお話を聞けているかな?
  • 授業に集中できているかな?
  • お友達と仲良くできているかな?
  • どんな学習を行なっているかな?
  • どんなことに困っているのかな?
小学校・支援学校での見学項目の例

訪問させていただいた
保育園(幼稚園)や学校からのお声

  • 療育事業所(個別〜小集団)での子どもの様子を聞けたことで保育としての関わりの幅も広がったのでよかった。

    保育園

  • じっと座れない子どもや一斉指示が入りずらい子どもへの対応をその場で聞くことができてよかった。

    幼稚園

  • 自閉症やダウン症また身体に障害のある児童への関わり方を学べた。

    保育園

  • 視覚支援カードや環境設定で対象児が授業に参加しやすくなった。

    小学校

  • 放課後の児童の様子が知れて対象児童との会話の幅が広がった。

    支援学校

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参考資料トライアングルプロジェクト(文部科学省)